金融機関の人って、
玄関→応接室→玄関で帰ることが多い。
あれ、なんでなんだろうと思う。
メーカーや工場であれば、
製造現場やショールームを見た方が圧倒的に情報量は多いはず。
例えば、
- 従業員の働きぶり
- どんな機械を使っているのか
- どんな加工方法なのか
- どんな商品を作っているのか
- 整理整頓されているか
このあたりは、全部現場に行けば一目で分かる。
情報の宝庫だと思う。
金融機関の形式的な業務自体は、応接室で完結するのは分かる。
ただ、それとは別に、
次の提案を考えるための材料は現場にしかない。
現場で得た情報があれば、
次の提案のためのアポなんていくらでも作れるはず。
だからこそ、シンプルに
「現場を見せてください」
と言えばいいだけなんだと思う。
他の担当があまり言わない分、それだけで印象にも残る。
実際、応接室では口数の少なかった社長が、
現場を案内しているときには饒舌になることも多い。
社内を一通り見せてもらう中で、
別のキーマンに出会える確率も一気に上がる。
応接室だけで終わるのは、
正直もったいないと思う。
